ラハダトゥへの移動や治安について

サンダカンに降り立ってジャングルクルーズをしちゃったので、日程・効率・フライトスケジュール・ルートの都合上車での移動にしたのですが、キナバタンガン自然保護区からラハダトゥへは半日ぐらい潰れますね。ほぼ移動に費やす日でした。

そのルート道が上の写真ですが、改めて見ても日本人は几帳面というか、見た目を気にするというか、道が適度に曲がり、波打っております。色々な国で日本のODA跡を見ますが気色悪いぐらい馬鹿丁寧というのは見ればすぐわかる面白い民族。

もとい!

この日になるまでわりと平均的観光スタイルでしたが本日は刺激的な1日でした。

最近は「ボルネオ保全トラスト」なんてキーワードも耳にする機会が増えました。

超ザックリ言うとスナック菓子、インスタントラーメン、洗剤などに代表される加工品を安く作るために重宝されているのがパームヤシから採れるパーム油。食品表示は「(食用)植物油脂」と書いてあるアレ。ボルネオはこの一大生産地として有名で、森林が破壊されるので以前にメモしたオランウータンの保護施設などが出来る図式です。

セピロック・オランウータン・リハビリテーションセンター

相変わらず伐採しまくっている現実

やはり奥地を走っているとそういう景色に出くわします。

果てしなく続く伐採跡

近くに寄って見ると赤ちゃんの拳ほどの枯れた実がゴロゴロ。かつてほどでは無いにしても相変わらずメジャー生産地です。

緑が減っていることは事実

住む場所を追われた動物が困っているわけです。よく「買って応援!」ってキャッチを耳にしますが「買わないで応援!」もアリですよね。

なにもない場所を南下

そんな景色を見ながら「せっかくボルネオまで乗り込んできた限りはもう一つぐらいアドベンチャーなことをしないともったいない」と思って向かった先がラハダトゥです。車をチャーターしてキナバタンガン自然保護区周辺からラハダトゥへは車で2時間ちょっと。泊まる宿の場所にもよると思いますが、ゆっくり走っても4時間あれば着くと思います。

速度制限は有って無いスピード感でビュンビュン!

途中、トイレを借りれそうなお店を1-2カ所個見ました。とりたてて書くほど目の保養になる対象物もなく、町は東南アジアではどこでもありそうな空気です。

ラハダトゥ少し手前のガススタンド

アジア独特の喧騒を感じながら目指す目的地は「タビン自然保護区」。

ラハダトゥの治安は?

一言で言えば「問題なし」です。もちろん2014年現在情報。

在コタキナバル領事事務所のHPに載っている情報が正確です。旅人として気になる事件は以下の3つが有名です。

2013年 ポンポン島で外国人旅行者2名が射殺&誘拐
2014年 シンガマタ島で外国人観光客誘拐、マブール島ホテルが武装集団に襲撃

どちらも海辺で発生しており、ごく簡単に言うと海賊を気取る人たちの悪さに観光客が巻き込まれる事件。アイランドホッピングでダイビングを楽しまれる方だと注意が必要だと思いますが、普通の観光であれば問題ない場所だと思います。さらに詳しいことは「スールー王国軍」などでお察しください。

そんなこんなでラハダトゥ空港へ到着。ここでタビンワイルドライフリゾートの車に乗り換えて東京ドーム2.6個分の広さを誇るタビン自然保護区内の宿へ向かいました。ある意味完全なる観光地にて仕事を1つ片付けることになります。



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