忙しくてもダラダラしても時間だけは確実に過ぎ去ります。
日々体力の衰えを感じ、寄る歳を感じつ2018年は絶対に充実した1年にせねば死ぬときに100パーセント後悔するに違いないと思い、2017年大晦日イブに旅友掲示板をうろうろしている中で見つけたのが「キリマンジャロに登りませんか」という文字。
正直申しまして、頭の片隅にキーワードは貼り付いているとはいうものの…
初心者でも踏破確率が高い山とは知っているものの…
その山がタンザニアにあるということは知っているものの…
思わず指が勝手に動き「よし、2018年、キリマンジャロからアフリカを堪能してやるべ」ということで旅仲間に挙手してみました。
目下、猛烈な勢いで旅情報を頭に叩き込み中!
正直タンザニアのタの字ぐらいは意識していたものの、キリマンジャロのキの字も考えていなかったのでどういう顛末になるのかさっぱりわかりませんが、日本のどこかでアフリカに行きたいと思っている人がいることにちょっとした共有感を感じつついよいよアフリカが近づく年になるかもしれません。
とにかく1歩を踏み出さねばなにも始まらない。
もうね、アントニオ猪木の気分です。別にアントニオ猪木の名言ではなく清沢哲夫の名言なんですが、そんなことはどーでもいいですね。
此の道を行けばどうなるのかと危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
ふみ出せばその一足が道となる
その一足が道である
わからなくても歩いて行け
行けばわかるよ
ダァー!
みたいな心境で正月を過ごしていました。いよいよ人生の一大イベント(だと勝手に思っている)アフリカが近づきました。踏み出せば、その一歩が道となる!
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