(ボルネオ)旅のおわりに

これでボルネオ編は終了。

今年はマレーシアの人にとっては歴史に残る最悪の1年でした。一年を通じて「#Pray for MH370 & MH17」でした。飛行機は安全な乗り物と言われますが大型機の事故はインパクトが強く、なによりも2つの事故が共に謎だらけでモヤモヤ感が拭えないニュースです。

マレーシアにはダイビングを仕事にしている友人などもおりまして、まだ独身の頃は日本に遊びにきては日本製品を買って帰るようなことをしていましたが結婚して子どもが生まれると遊べないのは全世界共通ですね。

そんなこんなで元々よく知っているマレーシアに行く必要性は無い生活でしたが仕事にかこつけて楽しんでみました。初ボルネオでしたが面白い場所ですね。

年配者との出会いが多い旅でした

今回の旅で面白かったのは、意外にも高齢者との出会いが多かったこと。このご婦人も大人になってからの友達同士。互いの亭主は逝き、人生を謳歌しているように見えました。一度だけ夕食同席したのですが豪華な食事をしてるわけでもなく、たった1杯のビールと1皿の惣菜と亡き亭主の想いでをつまみに「あんたの亭主もアレだったよね…いやいや変な性格で…」とか言いなが夜が更けていきました。こういう歳のとりかたを学べるのも旅の一コマ。

ご婦人にご馳走してもらった1杯のビール

マレーシアなんて日本の近所ですがまだ見たことがない場所に降り立って、20世紀にやらかした日本兵の悪行や、19世紀に体を張って生きたからゆきさんのことにも思いを馳せ、その延長に今のボルネオの街並みがあることを想像すると感慨深いものがあります。今年の初め頃はボルネオ行きなんて考えもしなかったことですが、人生はきっかけと決断で瞬時に大きく動くことを実感する年になりました。

帰国後は再び国内での仕事に没頭した日々を過ごしています。



世界は一冊の本

日本が大きくは4つの島で構成されているようにマレーシアもマレー半島だけで成り立っておらず、行って、見て、触れて、感じる体験が大事なことを改めて思い知らされました。生活のIoT化が進むほど生身で触れる体験が重要になる時代です。

The World Is a Book and Those Who Do Not Travel Read Only One Page.

世界は1冊の本。旅をしないことは本の1ページしか読まないようなもの。

人間は生活が忙しくなったり、逆に落ち着いてしまうと新しいことに目を向けることをしなくなります。若い時しかできないことを1つ挙げろと言われたら、それは旅だと思います。出来るだけ早い年齢で本を読み始めないと世界が俯瞰で理解できず、大人になってから読み始めては読むページも選ばざるを得ません。

自分の目で見て、肌で感じる旅

今回も楽しい旅でした。そして再びフラっと旅に出ると思います。忘れた頃にボソッと更新する日まで失礼します。

サンパイ ジュンパ ラギ!

がんばれマレーシア航空とMSウイングス



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