エチオピア航空のアップグレード入札システムについて

タンザニアへ行くためにエチオピア航空を利用しましたが、出発日が近づくとお知らせメールが届いたので何かと思えばアップグレードのお知らせでした。勉強になります。

さすがアフリカを代表する航空会社だけあって…アフリカの印象が変わります。

ご丁寧なるメール内容。

最近は海外旅行をしていなかったので他の航空会社の予約事情を知りませんが、どの航空会社もこんな感じだとしたら、たった3-4年ご無沙汰なだけで随分変化してるなーと思います。

もちろん予約しているのはエコノミークラスだからアップグレードのお知らせが届くのですがエコノミーとビジネスではシートピッチや足元スペースが2倍違うので、そのスペース差と機内食差を買うわけですが予約している日に対するメールは下記内容でした。

おすすめのお値段は片道625US $。2018年2月現在「1$=約110円」なので片道追加68,750円。

約7万円です。その他の航空会社と比べると高くもなく安くもなく。で、ここに書いてある通り黄色いボタンを左右にスライドさせて「あなたのオファー金額を教えて」と書いてます。この黄色いボタンを動かすと右側のインジケーターが反応します。この場合「Good」なので落札確率が高いのかもれません。

ちなみに黄色いボタンを動かすと…

最低入札価格は505US$でした。これだと片道追加55,550円。

ただ、インジケーターは「Poor」なので…出発間際に売れることもあるでしょうしゲットできる確率は低いと思います。

ただ、こういうことを知って空港に行ってチェックイン時に「400ドルでどう」とか言われたら心が揺れるでしょうし「300ドルでどう」と言われたらポロっと「please」とか「ボタンをポチっ」としそうです。でも、これって面白いサービスで良いですね。ヤフオクならぬ席オクです。

この金額設定を見るとザックリと「エコノミー代金の倍は要るよ」ということですが、空席フライトでは儲からなくてもビジネスを叩き売る額では無さそうです。が、乗り手がいなければ最低オファー額でも叩き売るはずです。私が経営者だったらそうする。ですので興味ある方は最低金額で入札しましょう。

こういうことが全て自動処理の時代なんですね。格差満載の大陸だと思いますが、エチオピア航空が先進国と遜色ないITサービス提供している点で、いつかは「アフリカの時代」が来るんでしょうね。

帰国便は予約せず、とりあえず往路便だけエチオピア航空を選びアップグレードすることもなく出かけたわけですが、奇跡的に3席頂戴しエコノミービジネスなるフルフラットシートを満喫し、熟睡してアフリカ大陸に到着しました。

エコノミービジネスを満喫。ありがたや。

ちなみに今回の旅で使った飛行機でこれが出来たのは往路のエチオピア航空ロングフライトのみでした。これ以外はほぼ満席。でも往路の10時間越えフライトでこれが出来る便だったことは後々の疲労に少なからず影響があるわけで、有難いフライトでした。たぶん帰国便は満席だろうな…。

ちなみに到着したアジス・アベバのボレ空港は中国ゼネコンが新ターミナルを新築工事中で現ターミナルは特筆すべきことも無く…セキュリティを無視した時間無制限のFree Wi-Fiが使える空港でした。



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