やっぱり旅の内容が「登山」って特殊なんだなぁ

まだ航空券の手配もしておりませんが、アフリカでの山登りは「雨期は避ける」というのが王道のようで、アタックするなら3-8月辺りは避けるようですね。こんな知識レベルで情報を漁っていると自分に対して「こんな緩い計画で大丈夫なのか」というぐらいビビる情報だらけですね。

それでもネットに転がる先達の細かいレポートのお陰で緊張感が和らぐのですが、私の旅行経験でも未踏の地に乗込むので自分にとってのポイントやツボを探っております。

近年はトレッキング程度は楽しんでおりますが、登山と呼べるものは30代半ばで止まっておりざっくりと10-15年は極めて舐めた生活ですし、やっぱり年齢と共に体力は確実に、急激に低下していることを実感しているので散々考えて出した結論は「いかに普段の生活の延長のような体調を維持し、体力の消耗を防ぐかだろうな」と思い始めたら、それなりの装備も必要に感じてきました。

ここ最近の1年間で何か登山に対して優位なことが生活の中にあるかどうか考えてみたのですが、優位性は別にして2つだけ続けていることがあります。

1つはタイトル画像に使った芋や麦ばっかり食べていること。かれこれ半年ぐらいこういう食事です。これは意図的に粗食へ舵をきりました。中年の老化スピードを遅らせるために。たまにコーンフラワーも食べますが、どちらにしても華やかさのない食事ばかりですね。この生活ですからアフリカに関係なくどの国へ行っても頂戴するものは贅沢な食事に感じると思います。

もう1つは寝床の簡素化。登山と全く関係なく、昨年の春頃から板の間(フローリング)の上に「見たらわかるやつやん」ぐらい薄い化繊ラグの上でそのまま寝ていました。普通は布団やベッドで寝ますけど、ちょっと続けていました。正直申しまして朝起きると「体が痛い」という現象になります。特に最初の1ヶ月間は痛く感じていました。

話がそれますが戦時中や強制収用所だとこれをコンクリートとか地べたで直接やっていたわけですからとても信じられません。はっきり申しまして板の間で寝ると体の疲れが全く取れません。が、これを2-3ヶ月続けると恐ろしいことに体が慣れてきて寝られるようになります。朝まで一度も目覚めることなく熟睡しています。化繊の薄いラグが1枚あるだけで肌の安心感は違うようです。で、そういう寝方をしていた昨年の夏の暮れにホームセンターに行った時に「寝ござ」を見つけましてね、竹素材の寝ござが夏シーズン終盤のせいか破格の値段でした。1.5畳程度が2千円しなかったと思います。

子どもの頃に田舎の縁側で昼寝していたことなども薄っすらと思い出して懐かしく感じて購入し化繊ラグの上に寝ござで寝ていました。夏場の寝ござは最高ですが11月頃から寒くなり始めました。原因は寝ござのお陰です。体と竹が触れている場所は時間とともに温まりますが、それ以外の竹はちべたい。そこで12月からはマイクロファイバーを1枚足して板の上に3層。化繊ラグだけに比べれば3層構造なのでかなり贅沢仕様。実は1月の今でもこれで寝ており、このまま春になるんじゃないかと思います。

フローリング + 化繊ラグ + 寝ござ + マイクロファイバー

ということで、こういう生活なので登山をしてもテントでシュラフも耐えられるんじゃないかなー、と思っております。たぶん今なら地べたでも寝そうな気がします。行ってみないと分かりませんが4,000mまでは熟睡しているような気もしてみたり。そういうスタイルを体験するのも….かれこれ25年ぶり。

この2つ以外に有利になるようなことは何一つしていないのでちょっと心配ですが、とにもかくにも動かないと前に進めないので少しずつ準備を進めておりますが、航空券手配をしてしまうと一気に緊張感が高まるような気がしております。

でもね、なんでそんな気持ちが続いているのか分かりませんが、私にとってはアフリカの地に立てることが満足なことでもあるので、過度に気負わず命を削るほどの無理はせず「ダメなら目前で撤退したっていいや」ぐらいの気持ちでおります。

なんなんでしょうね。この変な緊張感。



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